理由を見つけて何とか続けているワーママのブログ

タイトルの通り、理由を見つけて仕事と母親を続けてます。皆さんのお知恵も貸してください。

住宅ローンとワーキングマザーその2

先日のその1の続きです。

我が家は2年半前、子どもたちが2歳、0歳の時に一戸建てを建てました。
金利も「底値では」とその時言われてました。(ちなみに今の方が変動金利で0.2%ほど低いです)
また消費税が5→8%に上がったタイミングです。(住宅ローン控除も内容がかわりましたが)
今思えば決して【ベストな買い時】ではなかったのですが、そればかり考えていると話は進まないので、思いきってよかったです。

頭金700万円、住宅ローン控除も目一杯の4000万円(正確にはオーバー)の借入金…
夫29歳、妻31歳の時でした。

月々の返済は約6万円、ボーナス40万円/回×年2回
つまり年間トータル約150万円、ローン期間約30年。

という内訳です。

【ボーナスは当てにするな】という住宅ローンを組むときの鉄則を無視した返済プランですが、我が家にとっては、ボーナス払の怖さより返済期間をいかに短縮するかに重点を置きました。

これが30年という長期間だと金利やボーナス額などの変動を気にしなければならないので、やはりいかに繰り上げ返済ができるかに掛かっています。


年収は以前告白しましたが、夫婦合算で1200万円(可処分所得は900万円くらい?)の現在の我が家では無理のない返済金額です。

よく言われる【人生の3大ため時】のステージ2真っ只中の我が家。

ちなみに
【ステージ1】独身~dinks時代
【ステージ2】子どもが未就学児(教育費がかからない時)
【ステージ3】子どもが独立してから


可処分所得900万円のうち、昨年度支出は500万円(150万円の住宅ローン含)です。
400万円は貯蓄として余力があります。
この400万円を毎年10年間貯蓄し、控除がなくなる借入から10年後に住宅ローン一括返済予定です。

また、子どもの教育費は現在の保育園料2人分で8万円/月なので、小学校低学年の塾や習いごと代とほぼ同額かな?と試算しています。

ライフイベント表を夫と確認することで以上のことを【見える化】することができます。
我が家は固定費しか家計簿をつけていません。
(変動費の食費や娯楽費こそ節約できそうなものですが、これは我が家の活力源なので、節約の最優先項目にしておりません)

昨年度の収入(復帰明けなので少な目)-支出=余力(繰り上げ予定返済費)となります。

また、常に夫一馬力を想定しているので、この余力が、妻の収入を下回らないようにだけ気をつけています。

ダブルインカムだからこそ、余力が持てるのですが、ダブルインカムだからこそ一馬力を想定して、未来予想図を描かなければいけません。

ちなみに妻一馬力の場合の想定は、団信と保険と一生働き続けるという私の決意のみです(笑)
考え出したらきりがないので、どこて折りあいをつけるかも大切ですね。

今回は具体的なローンの金額を記しました。
次回は実際住んでみての感想を記そうと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。




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