理由を見つけて何とか続けているワーママのブログ

タイトルの通り、理由を見つけて仕事と母親を続けてます。皆さんのお知恵も貸してください。

【共有する】ということ

暑い日が続きますね。


仕事復帰して1年以上過ぎて改めて思うことは、夫婦で何ごとも【共有する】ことの重要性を日々感じてます。


私は有りがたいことに会社人も母親業も経験しておりますが、本当にどちらも大変!

我が家は【子どもたちの誕生】とほぼ同時に【住宅ローン】も組みました。

【子ども2人を育てること】と【住宅ローン4000万円…】


本当にどちらも大変!

これをひとりで抱え込むことは精神的にベビーすぎて…
ひとりで抱え込んではいけない!と思った経験を記そうとおもいます。

■子どもたちについて…
我が家は基本、朝の保育園の送りは夫、夕方の迎えは妻と決めています。
仕事復帰当初は朝の送りも私がしてましたが、朝なるべく早く出社し、残業せずにすむため、夫が引き受けてくれました。
物理的負担の軽減よりも、自分ひとりで抱え込まなくなることが嬉しかったです。

入園手続きなど事務的なことから日々の準備は母(私)の負担が断然大きいですが、夫が子どもたちを送ることで、保育園の雰囲気や先生方の対応など自然と共有することができます。


■住宅ローンについて…
我が家は夫単独名義にしています。
単独の理由はローンを組む際、私が育休中だったこと、夫ひとりで低金利でローンを組めたからです。
特に深い理由はありません。
ですが妻の私も頭金を充当することで、共有持分として登記簿に載せました。
夫単独名義なのであくまで気持ちの問題かもしれませんが、責任感と所有している自覚が私にも芽生えました。
それに加え月々の返済ペースも私が決めています。(一応FPなので私の得意分野ということで…)
ライフイベント表も合わせて、完済ペースを夫と共有しております。

冒頭にも記しましたが、【子ども2人を育てること】と【住宅ローン4000万円…】
どちらもひとりで抱え込むことは精神的に疲れますし、分担しないと他方に責任感が生まれないですよね。


世間で「子育ては妻まかせ!」「夫はATM」などびっくりする発言を耳にすることがあります。
また、仕事をしてて、一家の大黒柱と言われる方の責任感もとてつもなく大きいことを実感します。

収入を得るということはそれだけ重責で、大変なストレスにだということも仕事復帰して改めて思いました。
(メンタルがやられて突然会社にこられない人も何人もみてきました)
そのことがわからないと、夫に「もう少し稼いできてほしい」とか「給料が安い!」とついぼやいてしまいそうです。

子どもたちには日々、「お父さんがお仕事頑張ってくれているから美味しいものを食べることができて、あったかい布団で寝ることができるのよ」と伝えてます。

長女はよく、「パパお仕事お疲れさま」「ママいつも美味しいごはんありがとう」と言ってくれます。
4歳の子どもにそこまで伝える必要があるのか…賛否両論だと思いますが、我が家では働くことの重みはこれからも伝えていきます。


なので我が家のおままごとでは「お仕事」という単語がよく出てきます(笑)
「お仕事ってなに?」と聞くと、「わかんな~い」と答える長女です(笑)

【子どもを育てること】や【住宅ローンを組むこと】を不安にさせる内容になってしまったでしょうか?
次回は我が家が、家を建てて後悔したのか!?
そのあたりを記そうと思ってます。。

最後までお読み頂きありがとうございました。







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子どもが体調不良の時に、夫婦のチームワークが試される?!

次女が土曜日の夜から39度を越える高熱を出しました。
今日の夕方まで熱が下がらなかったので休日診療で診てもらい、ヘルパンギーナいわゆる夏風邪とのこと。
先程熱は37度5分まで下がりました。

明日は熱が下がっていても、保育園は休ませようと思ってます。
しかし明日は夫が早朝から絶対外せない出張です。
実母にヘルプをして、入れ替わりで、私は1時間遅れて出社する予定です。

子どもたちの体調不良の際の対応は
1.私もしくは実母
2.夫

の順番です。
私の住む市は病児保育をやっていません。
ベビーシッターさんやファミサポさんという手段もありますが、今のところ親族で何とかなっています。
甘い考え方かもしれませんが、体調不良の時は家族がついていてあげたいと思ってます。
それを許してくれている会社に感謝です。

今回は夫が絶対外せない出張で無理ですが、私が仕事で外せない時は、遅刻や早退などで都合をつけようとしてくれます。
私の会社は仕事の持ち帰りは絶対ダメなのですが、夫は在宅に切り替えてくれるのでありがたいです。
ワーキングマザーとしては本当にその気持ちが嬉しいですよね。
私(妻)にだけ押し付けようとしているのかそうでないかは直ぐにわかります。
そういう時に妻にだけに負担がかかると、何のための両立なのか、誰のためなのかわからなくなって、会社での立場も不利になり、退社に追い込まれてしまう可能性があるのだと思います。

とはゆえ、夫の昇進に響かないか、私が不安になって夫にそのことを聞くのですが、
「外せない案件の時は無理だと(私に)言う。それにそんな評価でぶれないように普段頑張ってるから大丈夫」と言ってくれます。
本当かどうか、(別会社で勤務する)私に確かめようがないですが、夫を応援する気持ちにはなりますよね。


夫婦のチームワークはこうして構築されるんだと実感した一件です。

LINEで連絡をオンタイムで取り合い、アプリ(我が家はTimeTreeというアプリ)でお互いのスケジュールを共有し合う…
そのためには今やスマホが欠かせないツールとなってます。


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夫が気持ちよく働くために…

何だか仰々しいタイトルですが…



我が家は夫が1学年年下の姉さん女房です。
また夫は大学院卒、妻の私は大学卒と社会に出るまでトータル3年私の方が早いです。
婚約&入籍は夫が入社2年目、私が入社5年目の時でした。


出会って1年も満たなかったのですが、直感で「この人と結婚する!」と思いました。
当時プロポーズもまだの時に、そのことを母に言うと、「あなたはいい年だけど、相手は若いし、むこうのご両親が反対するのじゃない?結婚はまだ先では?」と言われました。
確かに端から見ると、【田舎から出てきた純朴青年が、歳上女にそそのかされている】ようにも見えますよね(笑)(笑)


その意に反して、トントン拍子に進みました。
まぁ私が結婚したいオーラ出してたことは否めませんが…


顔合わせの時に母同士が話していた時に、義母に母が以下のように言われたそうです。

「入社して半年ごろまで毎週電話で、仕事が面白くないみたいで愚痴ばかりだし、声も元気がなく心配してたんです」
「ある日から電話の回数(愚痴)も減ってきて、声も元気になったんです」
「今思えば○○ちゃん(私)とお付き合い始めた頃だったのですねー」


ということを母から後日聞いたのですが、とても嬉しく思いました。

付き合うことで、結婚することで、お互いに成長するって本当に嬉しいことですよね。

後で夫に聞いてみると、「入社する前に研究したいと思ってたことと入社して違ってた」「当時は上司や先輩に尊敬する人がいなかった」と言ってました。


それから子どもたちが産まれ…夫は会社の上司にも恵まれ…

最近また仕事について聞いてみると
「上司を見ていて、なりたい像が見えてきた」「会社で表彰を受けたり、上司との面談でも評価してくれてると実感する、今の研究を突き進めて出世したい」
「子どもたちがいて親としての責任感を感じる」と言ってました。

やはり【責任感】といい意味で【プレッシャー】ってとても大切ですね。
そう思わせてくれた子どもたちや会社の人たちに感謝です。


子どもたちは「もっとパパとの時間を持ちたい」と言いますが、
「こうやって温かいお家で、美味しいものを食べれるのもパパがお仕事頑張ってくれるお陰なんだよ」といつも伝えてます。(どこまで理解しているかはわかりませんが)

飲んで帰ってきて愚痴を言うこともあるし、毎日遅くまで大変だと思いますが、夫が気持ちよく働いてくれていることに感謝です。


最後までお読み頂きありがとうございました。



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ワーキングマザーと4歳児

今回は我が家の長女4歳についてです。

0歳児クラスから保育園に通ってて、現在保育園も4年目となりました。
2歳過ぎの次女の面倒もよく見てくれますし、4月生まれからか、保育園でも学年の中でもしっかりもの。根っからのお姉ちゃん気質です。
最近ひらがなも読めるようになり、時間や曜日の概念ができてきました。

「明日おやすみ?」「ママはおやすみ好き?」と聞いてきます。

保育園は楽しいらしいですが、「家は涼しいし、ゆっくりできるから好き」らしいです(笑)

1歳過ぎから毎日保育園に通って、本当に偉いなぁと感心します。
大人でも会社を休みたい日があるのに、意思とは関係なく保育園にいくという習慣が、彼女はできあがっています。



今日は前の日から楽しみにしていた、【運動会の練習】をはりきって2人とも行ってくれました。



毎日自転車で帰宅時に、
私 :「保育園で何したの?」
長女:「○○ちゃんとおままごとした」
とか会話のキャッチボールが、仕事で疲れた身体とココロを癒してくれます(笑)


お友だちにも先生方にも恵まれた園生活が何よりありがたいです。

環境に感謝、子どもたちに感謝です。


最後までお読み頂きありがとうございました。


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ミニマリストではないですが…

連休明けの初日、家族みんながぼーっと目を覚まして1日が始まりました。
口ぐせが「早くして、急いで!」です。

少しでも余裕のある生活を送りたくて、長かった髪を20センチ以上バッサリ切りました。


『余裕のある生活=母の髪が短い』

どう関係があるのかですが、毎晩の洗髪でシャンプー・コンディショナーが1プッシュで済む+ドライヤー時間が10分短縮
という時短を生み出しました!


【長い髪が女性の象徴】みたいな意識があったので子どもの頃から【ロングヘアー】でした。
【ロングヘアー】って七難隠せる気がしませんか?(苦笑)

ですが、子どもたちを20時代に寝させるための時短を優先させました。
今は30代前半でまだ白髪はないですが、白髪染めを考える年齢になるこれからを思うと、私の美の象徴の【ロングヘアー】はこれで見納めになりそうです…

誰得情報でもないですね。
自身の近況記事となりました。

前回の記事より、シンプルライフにもカテゴリー登録したので、無理矢理感満載な内容ですね。

「毎日の時短にお悩みの方!ショートヘアーとても快適ですよ!一緒にショートヘアーにしませんか?」


最後までお目通しありがとうございました。



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赤裸々告白!我が家の世帯年収は?

3連休も最終日の今日、久々に中距離の実家に遊びにきてます。


さて、タイトル通り、30代前半の我が家の世帯年収(税込)は………



約1200万円です。
内訳は夫約700万円、妻約500万円です。

これを多いと思うか少ないと思うかは、地域差や個人差だと思いますが、都市部のベッドタウンに住む、未就学児2人を育てる我が家だと、不自由ない収入です。

といっても、毎日残業してる夫、子育てプラス7時間フルタイム妻の私では現在、時間的にギリギリのやりくりでの結果です。
これ以上にしようと思うと、保育園の延長保育やベビーシッターなど取り入れる必要があります。

なので不自由ないとはゆえ、いつまでこのギリギリの生活を送れるかで、共働き期間は変わってきます。

ちなみに結婚した6年前は、夫≦妻で共に600万円over、世帯収入は1300万円ほどでした。
この6年で夫の昇給と妻の時短勤務(ノー残業)で比率は変わりましたが世帯収入はほぼ横ばいの状況です。

私が今後収入を上げようと思うと、【残業解禁&昇進を目指す】です。
同期(未婚やdinks)は昇進しているので、制度的には可能ですが、私の意欲はそこまで高くないのが本音です。
(高い)お給料を貰うということは、それだけ責任感も生半可ではないことはこの10年の会社生活で身に染みて実感してます。

夫の昇給は昨年だったので、あと7~8年は大幅な昇格&昇給はないとのこと。
しかも次からは、横並び昇進ではなく、サバイバルらしいです。
夫は、「如何に効率よく結果を出せるか」をコンセプトに仕事に取り組んでいるみたいで、そういうところを尊敬してます。

健康第一で、家庭を大切にした上で仕事を頑張ってくれることが一番嬉しいです。




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子どもの教育について

タイトルのことは、考え方は十人十色だと思ってます。なので我が家の考え方が一般的とは思いませんし、押し付けるつもりもありません。
という前置きをした上で、お話しさせてください。

我が家でいうと
私の学歴は、公立中学→私立高校→私立大学(自宅・文系)

夫の学歴は、公立中学→公立高校→国立大学(下宿・理系)→国立大学院(下宿・理系)

です。
実は恥ずかしながら私は公立高校を希望・受験しましたが落ちて、滑り止めの私立高校に進学しました。
その当時は受験失敗して、メチャクチャ泣きましたが、今思えば親の方が泣きたいですよね…
100%絶対合格ではないにしろ、公立で学費も考えてたのに、落ちたとわかってから、泣く娘(私)をしり目に文句も言わず銀行に走ってくれて…
子どもながらにその大変さが理解できました。
その後も国立大学を目指せるレベルもなく、私立女子大に進学させてもらいました。
親は文句ひとつなく、大学まで進学させてもらい、本当に感謝してます。


夫はオール国公立で親孝行ですが、大学から下宿で奨学金を受けてました。
結婚する前から奨学金の返済のことは聞いてました。
今の夫の土台になっていると思って、2人で返済しようと思ってましたが、結婚する時に義両親が一括返済してくださいました。
ちなみに年子の夫の兄も同じように大学院まで奨学金を受けていたので、2人分を一括で返済されたそうです。

義両親は私(嫁)には何も言いませんでしたが、「お嫁さんに借金はさせない」と思われたみたいです。

夫婦で返済することを覚悟していましたが、ありがたいと思ったのが正直な気持ちです。
やはり何百万もマイナスからスタートすることは大きな負担です。

親が子どもの学費を負担する義務はないですが、
子どもに教育を受けさせることや道を示すことは大切だと思ってます。

私たち夫婦はサラリーマンです。
会社に属していて、つくづく学歴社会だと痛感しています。
学歴社会では無くなってきてる、昔ほどではないという風潮もあるみたいですが、
私が就活していた頃(十年前)はお嬢様女子大みたいなことで何とかなっていましたが、今は男女関係なく、学歴で見られます。
以前は女の子は愛嬌…のようなところが多少あったのかな?(偏った意見ですみません)
今は会社の中枢に男女平等に配置しようとしています。
むしろ女性管理職を増やすために女性の活躍を少々無理に進めてるように感じます。

その流れで今は大学でもランクで分けていて、一定以下はエントリーシートが通らないようになっています。
世知辛く思うけど、努力をはかる一定材料にはもちろんなりますよね。
面接官の部長は「最近の大学は一般入試以外もあるから出身高校も重要視してる」と言っていました。
ちなみにその部長は京都大出身です。

手に職をつけたりやりたいことがあれば別ですが、
子どもたちが迷ったときには、そういうことをこんこんと説いていくつもりです。
そして今から教育資金はしっかり貯めておきます。
我が家では大学(大学院)までの学費は親のつとめと思っています。

偏った意見になったかもしれませんが、お目通しありがとうございました。
ここまで読まれて、私の学歴コンプレックスの強さがよくわかるかと思います。
まだまだ学歴について考えているのでそのうち記録すると思います。
よかったらお付き合いください。

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