理由を見つけて何とか続けているワーママのブログ

タイトルの通り、理由を見つけて仕事と母親を続けてます。皆さんのお知恵も貸してください。

夫が気持ちよく働くために…

何だか仰々しいタイトルですが…



我が家は夫が1学年年下の姉さん女房です。
また夫は大学院卒、妻の私は大学卒と社会に出るまでトータル3年私の方が早いです。
婚約&入籍は夫が入社2年目、私が入社5年目の時でした。


出会って1年も満たなかったのですが、直感で「この人と結婚する!」と思いました。
当時プロポーズもまだの時に、そのことを母に言うと、「あなたはいい年だけど、相手は若いし、むこうのご両親が反対するのじゃない?結婚はまだ先では?」と言われました。
確かに端から見ると、【田舎から出てきた純朴青年が、歳上女にそそのかされている】ようにも見えますよね(笑)(笑)


その意に反して、トントン拍子に進みました。
まぁ私が結婚したいオーラ出してたことは否めませんが…


顔合わせの時に母同士が話していた時に、義母に母が以下のように言われたそうです。

「入社して半年ごろまで毎週電話で、仕事が面白くないみたいで愚痴ばかりだし、声も元気がなく心配してたんです」
「ある日から電話の回数(愚痴)も減ってきて、声も元気になったんです」
「今思えば○○ちゃん(私)とお付き合い始めた頃だったのですねー」


ということを母から後日聞いたのですが、とても嬉しく思いました。

付き合うことで、結婚することで、お互いに成長するって本当に嬉しいことですよね。

後で夫に聞いてみると、「入社する前に研究したいと思ってたことと入社して違ってた」「当時は上司や先輩に尊敬する人がいなかった」と言ってました。


それから子どもたちが産まれ…夫は会社の上司にも恵まれ…

最近また仕事について聞いてみると
「上司を見ていて、なりたい像が見えてきた」「会社で表彰を受けたり、上司との面談でも評価してくれてると実感する、今の研究を突き進めて出世したい」
「子どもたちがいて親としての責任感を感じる」と言ってました。

やはり【責任感】といい意味で【プレッシャー】ってとても大切ですね。
そう思わせてくれた子どもたちや会社の人たちに感謝です。


子どもたちは「もっとパパとの時間を持ちたい」と言いますが、
「こうやって温かいお家で、美味しいものを食べれるのもパパがお仕事頑張ってくれるお陰なんだよ」といつも伝えてます。(どこまで理解しているかはわかりませんが)

飲んで帰ってきて愚痴を言うこともあるし、毎日遅くまで大変だと思いますが、夫が気持ちよく働いてくれていることに感謝です。


最後までお読み頂きありがとうございました。



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